寂光院は
建礼門院徳子の閑居御所であった。
この門が開かれていて、
ひらひらと舞い降りた赤や黄色のモミジが
模様となった石段を上がっていく。
こじんまりとした趣の侘びた門をくぐる。
そこでもまた、
鮮やかな黄や赤色のモミジにただ魅了される。
雪見灯篭の
向こうにあるお池には
空の色が映り、周りの景色が溶け込んでいる。
ひらひらと落ちてきた赤や黄色のモミジ。
大きな鯉もゆったりと泳いでいる。
まるで着物の模様のようだ。
里の母を昨日から見舞い、そして別れて、
Chine さんとぶらぶらとやってきた。
今では訪れる人の絶えないこの地も
1,000年の昔はどれほどの寂しき深き山であったことか。
ここで過ごされた建礼門院徳子の生涯に心が動く。
日ごろのいろいろを語り合い、
気持ちを整えるのにちょうど良い空気が漂っている。
少し下っていったところのお茶屋さんで
白味噌アイスをいただいた。 美味しかった!!
2008/12/1
この門が開かれていて、
ひらひらと舞い降りた赤や黄色のモミジが
模様となった石段を上がっていく。
こじんまりとした趣の侘びた門をくぐる。
鮮やかな黄や赤色のモミジにただ魅了される。
雪見灯篭の
向こうにあるお池には
空の色が映り、周りの景色が溶け込んでいる。
ひらひらと落ちてきた赤や黄色のモミジ。
大きな鯉もゆったりと泳いでいる。
まるで着物の模様のようだ。
里の母を昨日から見舞い、そして別れて、
Chine さんとぶらぶらとやってきた。
今では訪れる人の絶えないこの地も
1,000年の昔はどれほどの寂しき深き山であったことか。
ここで過ごされた建礼門院徳子の生涯に心が動く。
日ごろのいろいろを語り合い、
気持ちを整えるのにちょうど良い空気が漂っている。
少し下っていったところのお茶屋さんで
白味噌アイスをいただいた。 美味しかった!!
2008/12/1
by pcnkyoko
| 2008-12-03 20:06
| 散歩