千寿ケ原から材木坂を通って美女平へ
例年の感覚からは
まだ雪が残っているかもしれないと思っていた。
立山駅のインフォメーションで確かめたところ、
「雪はないが、登山道の整備はまだなので、
倒木などあるかもしれないですよ。
気を付けていってらっしゃい」と言われた。
立山駅裏の千寿ケ原登山口は
一面に二輪草が咲いていた。
ここから材木坂へと登っていく。
最初はいくらかなだらかかと思ったが、
険しいところもあった。
それもそのはず、標高差は約500m。
ケーブルカーに乗ると7分。
977mの美女平までの勾配はきついと案内があるほどだから。
さらに行く手の左側が
ところどころで崖になっているところもあった。
「無理はしない!」
を心がけていつも気をつけてはいる。
そして、美女平まで約2時間かかった。
さて、途中に
イワウチワ、イワカガミ、
フデリンドウなどの花たちを見ることができた。
これは私たちへのご褒美だね。
美女平ではおにぎりを食べて、
コーヒーを沸かしていただいた。
たまらなく爽やかなひとときだった。
帰りはケーブルカーを利用した。
久しぶりの山登りだったが、
足腰にまったく問題なく過ごせたことは
これからの楽しみに自信になった。
まだ雪が残っているかもしれないと思っていた。
立山駅のインフォメーションで確かめたところ、
「雪はないが、登山道の整備はまだなので、
倒木などあるかもしれないですよ。
気を付けていってらっしゃい」と言われた。
立山駅裏の千寿ケ原登山口は
一面に二輪草が咲いていた。
ここから材木坂へと登っていく。
最初はいくらかなだらかかと思ったが、
険しいところもあった。
それもそのはず、標高差は約500m。
ケーブルカーに乗ると7分。
977mの美女平までの勾配はきついと案内があるほどだから。
さらに行く手の左側が
ところどころで崖になっているところもあった。
「無理はしない!」
を心がけていつも気をつけてはいる。
そして、美女平まで約2時間かかった。
さて、途中に
イワウチワ、イワカガミ、
フデリンドウなどの花たちを見ることができた。
これは私たちへのご褒美だね。
美女平ではおにぎりを食べて、
コーヒーを沸かしていただいた。
たまらなく爽やかなひとときだった。
帰りはケーブルカーを利用した。
久しぶりの山登りだったが、
足腰にまったく問題なく過ごせたことは
これからの楽しみに自信になった。
by pcnkyoko
| 2016-04-27 22:38
| 散歩