奥能登の旅4. 白米の千枚田
塩田から車で通り過ぎていくところだった。
たまたま?道の駅で一休みしようと降り立ったとき、
眼前に飛び込んできた千枚田の景色。
「 かわいい~~!」 が第一印象だ。
小さい田んぼが面白い模様を描いて
素敵な景観を生み出しているのだ。
道路からは見えにくい、海岸線から急な崖に
どこまでも小さいサヤエンドウの形や、
大小さまざまな勾玉形、波形の田んぼなどが
いくつも段々となって連なっている。
どんな小さな土地をも崖を這うように
田んぼとして利用した人々の暮らしにも想いを馳せる。
それが世界農業遺産として登録された理由かな?!
今、オーナー制が取り入れられているとか。
小さな田んぼのそれぞれに
都会の家族の名前の付いた棒が立っていたりする。
よく見ると、青く育った稲たちは一列には並んでいなかったりする。
慣れない親子が懸命に田植えをしたのだろうか。
それも想像しながら楽しみが増す。 爽やかだ~。
そもそもはずいぶん以前から
白米の千枚田を訪れたいと思っていたのだが、
それがきっかけで、突然の旅の行先となったのだった。
素敵な旅となった。
季節を替えて出かけてみるのもいいだろうね。
たまたま?道の駅で一休みしようと降り立ったとき、
眼前に飛び込んできた千枚田の景色。
「 かわいい~~!」 が第一印象だ。
小さい田んぼが面白い模様を描いて
素敵な景観を生み出しているのだ。
どこまでも小さいサヤエンドウの形や、
大小さまざまな勾玉形、波形の田んぼなどが
いくつも段々となって連なっている。
どんな小さな土地をも崖を這うように
田んぼとして利用した人々の暮らしにも想いを馳せる。
それが世界農業遺産として登録された理由かな?!
今、オーナー制が取り入れられているとか。
小さな田んぼのそれぞれに
都会の家族の名前の付いた棒が立っていたりする。
よく見ると、青く育った稲たちは一列には並んでいなかったりする。
慣れない親子が懸命に田植えをしたのだろうか。
それも想像しながら楽しみが増す。 爽やかだ~。
そもそもはずいぶん以前から
白米の千枚田を訪れたいと思っていたのだが、
それがきっかけで、突然の旅の行先となったのだった。
素敵な旅となった。
季節を替えて出かけてみるのもいいだろうね。
by pcnkyoko
| 2015-07-06 21:49
| 旅日記