“ Giovanni Paolo Cima の Sonata 47 ”
“ Giovanni Paolo Cima の Sonata 47 ” を
Koko 氏のCDで初めて聴いたとき、
柔らかい風に吸い込まれていくような気がした。
そして、
「 野の道 」 を歩いていく
伸びやかな軽やかな気分になったことを思い出す。
目を閉じて聴けば、道端のあちらこちらに、
可憐な野の草たちが咲いているのが見える気がした。
あのとき、5回か、いやもっと続けて聴いたのだった。
それから、
この曲に誘われるように、
私の好きな野の花たちの写真を使って
ムーヴィーを作り、そのBGM に使わせてもらったりした。
もうずいぶん前のことである。
そんな印象の深いこの曲が
5月・6月のリコーダーセミナーから
レッスンに上ってきた!!
なんてラッキーだろう!
譜面からはそんなに難しいようには見えないのだが、
いやいやそれが難しい!!
バロック時代初期の作品は、
ルネッサンス時代の名残があり、
奏法も若干異なるところがある。
当時のディミニューションも知らなければならない。
楽器は軽やかな開放的な音色の
ガナッシ (ルネッサンスリコーダー) がふさわしいそうだ。
( Koko氏のものを試奏させてもらって実感する~~)
この時代背景を学ぶのにも大層興味が湧く。
小さな曲ではあるが学ぶことは本当に大きい。
元は Cornetto & Trombone, overo Violino oViolone. の曲だが、
私はリコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロで演奏することになる。
さてさて、練習しなくては・・・・・・。
次のセミナーまでどれぐらい進めるだろう。
Koko 氏のCDで初めて聴いたとき、
柔らかい風に吸い込まれていくような気がした。
そして、
「 野の道 」 を歩いていく
伸びやかな軽やかな気分になったことを思い出す。
目を閉じて聴けば、道端のあちらこちらに、
可憐な野の草たちが咲いているのが見える気がした。
あのとき、5回か、いやもっと続けて聴いたのだった。
この曲に誘われるように、
私の好きな野の花たちの写真を使って
ムーヴィーを作り、そのBGM に使わせてもらったりした。
もうずいぶん前のことである。
そんな印象の深いこの曲が
5月・6月のリコーダーセミナーから
レッスンに上ってきた!!
なんてラッキーだろう!
譜面からはそんなに難しいようには見えないのだが、
いやいやそれが難しい!!
バロック時代初期の作品は、
ルネッサンス時代の名残があり、
奏法も若干異なるところがある。
当時のディミニューションも知らなければならない。
楽器は軽やかな開放的な音色の
ガナッシ (ルネッサンスリコーダー) がふさわしいそうだ。
( Koko氏のものを試奏させてもらって実感する~~)
この時代背景を学ぶのにも大層興味が湧く。
小さな曲ではあるが学ぶことは本当に大きい。
元は Cornetto & Trombone, overo Violino oViolone. の曲だが、
私はリコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロで演奏することになる。
さてさて、練習しなくては・・・・・・。
次のセミナーまでどれぐらい進めるだろう。
by pcnkyoko
| 2015-07-12 15:23
| 音楽