笹で巻いた団子
「 新潟のお里から届いたので 」 っと、
わけてくださった。
笹の香りと草の香りがマッチして、
甘い餡が入っていて美味しかった。
笹で巻いたお団子には
郷愁を覚える。
それは5月のお節句にいただく京都のちまき。
子どものころ、5月になると、母が伯母とともに
たくさんのちまきを作ってくれたのを思い出す。
結婚して家を離れても毎年送ってくれたものだ。
その味のやさしいこと。
その形の芸術的なこと。
今も忘れない。
わけてくださった。
笹の香りと草の香りがマッチして、
甘い餡が入っていて美味しかった。
郷愁を覚える。
それは5月のお節句にいただく京都のちまき。
子どものころ、5月になると、母が伯母とともに
たくさんのちまきを作ってくれたのを思い出す。
結婚して家を離れても毎年送ってくれたものだ。
その味のやさしいこと。
その形の芸術的なこと。
今も忘れない。
by pcnkyoko
| 2015-05-26 22:18
| お菓子