2~3ヶ月前の京都での三日間
今朝届いた新聞の付録の冊子に
「 京都・嵐山の名庭を巡る旅 」 がでていた。
それで思い出した。
またして5月下旬のことだ。
京都へ出かけた。
初日は Chine 姉さまに会い、たくさんおしゃべりをした。
二日目は H さんたちと 大阪の IKEA へ出かけた。
三日目は友人たちと天龍寺や嵐山をぶらり散歩した。
いつもよく整備されている竹林の間を通っていった。
竹が筍から成長して伸びるその速さと勢いを表しているかのように
竹の皮をところどころに残しているさまが微笑ましかった。
それから嵯峨野、落柿舎を訪れた。
松尾芭蕉の門人、向井去来の住まいだったところだ。、
柿の木に実がたわわに実る様子、色づいた実が落ちる様子から
名付けられたといわれている 「 落柿舎 」、茅葺の草庵。
5月の風と緑がとても素敵だった。
どの季節に訪れても
詫びた庵の趣はいつも素敵だ。
途中、綺麗な精進料理をいただいたり、
午後には街中歩きをしたり、
行列のできるケーキ屋さんでタルトを食べたりした。・・・・・
そして、サンダーバードで夜遅く富山へと戻ってきたのだった。
慌ただしい生活の中での小旅行は
楽しくて息抜きになったことは間違いない。
天龍寺の精進料理
湯葉の煮物、生麩、京野菜の煮物も
胡麻豆腐も賀茂茄子の白味噌田楽なども大好きだ。
懐かしさも加わって、一層美味しくいただいた。
「 京都・嵐山の名庭を巡る旅 」 がでていた。
それで思い出した。
またして5月下旬のことだ。
京都へ出かけた。
初日は Chine 姉さまに会い、たくさんおしゃべりをした。
二日目は H さんたちと 大阪の IKEA へ出かけた。
三日目は友人たちと天龍寺や嵐山をぶらり散歩した。
いつもよく整備されている竹林の間を通っていった。
竹が筍から成長して伸びるその速さと勢いを表しているかのように
竹の皮をところどころに残しているさまが微笑ましかった。
それから嵯峨野、落柿舎を訪れた。
松尾芭蕉の門人、向井去来の住まいだったところだ。、
柿の木に実がたわわに実る様子、色づいた実が落ちる様子から
名付けられたといわれている 「 落柿舎 」、茅葺の草庵。
5月の風と緑がとても素敵だった。
どの季節に訪れても
詫びた庵の趣はいつも素敵だ。
途中、綺麗な精進料理をいただいたり、
午後には街中歩きをしたり、
行列のできるケーキ屋さんでタルトを食べたりした。・・・・・
そして、サンダーバードで夜遅く富山へと戻ってきたのだった。
慌ただしい生活の中での小旅行は
楽しくて息抜きになったことは間違いない。
天龍寺の精進料理
湯葉の煮物、生麩、京野菜の煮物も
胡麻豆腐も賀茂茄子の白味噌田楽なども大好きだ。
懐かしさも加わって、一層美味しくいただいた。
by pcnkyoko
| 2013-08-20 21:42
| 旅日記