「 熱狂の日 」 at 瑞龍寺 in 高岡
ブラシシモ・ウィーン(金管五重奏)による
『 ウィーンの調べ 』 が
瑞龍寺の野外で行われるはずだった。
だが、激しい雨が降り出したため
急遽、大茶堂で行われた。
最前列の真ん中の席をいただいて、
目の前で演奏を聴いた。
最初に 「 アヴェ・マリア 」 の献奏。
それからシューベルト、ロッシーニ、シュトラウス、
ベートーベンなどのプログラムが始まった。
金管五重奏が軟らかくやさしく解け合って響き合っている。
ユーモア溢れるお話と楽しい演出が
いっそう親しみを深める演奏であった。
時には雷が鳴り出し、
五重奏に加わって奏者たちをも楽しませていたようだ。
瑞龍寺は夕方からライトアップされることになっていた。
果たしてどうなったのだろう。
ラ・フォル・ジュルネが始まっている。
音楽が震災の悲しみを乗り越える力をもたらしてくれることを信じ
東日本大震災復興への願いを込め
「 とどけ!音楽の力 広がれ!音楽の輪 」 の合い言葉のもと
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011が開催されている。
先日、オープニング企画で
青島広志(ナビゲーター)と田島睦子(ピアノ)、
アンサンブル金沢のメンバーによる弦楽五重奏を聴いた。
これも素晴らしく楽しかった。
ちょっと贅沢な時間でエネルギーを補充した気分だ。
『 ウィーンの調べ 』 が
瑞龍寺の野外で行われるはずだった。
だが、激しい雨が降り出したため
急遽、大茶堂で行われた。
最前列の真ん中の席をいただいて、
目の前で演奏を聴いた。
最初に 「 アヴェ・マリア 」 の献奏。
それからシューベルト、ロッシーニ、シュトラウス、
ベートーベンなどのプログラムが始まった。
金管五重奏が軟らかくやさしく解け合って響き合っている。
ユーモア溢れるお話と楽しい演出が
いっそう親しみを深める演奏であった。
時には雷が鳴り出し、
五重奏に加わって奏者たちをも楽しませていたようだ。
瑞龍寺は夕方からライトアップされることになっていた。
果たしてどうなったのだろう。
ラ・フォル・ジュルネが始まっている。
音楽が震災の悲しみを乗り越える力をもたらしてくれることを信じ
東日本大震災復興への願いを込め
「 とどけ!音楽の力 広がれ!音楽の輪 」 の合い言葉のもと
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011が開催されている。
先日、オープニング企画で
青島広志(ナビゲーター)と田島睦子(ピアノ)、
アンサンブル金沢のメンバーによる弦楽五重奏を聴いた。
これも素晴らしく楽しかった。
ちょっと贅沢な時間でエネルギーを補充した気分だ。
by pcnkyoko
| 2011-04-30 23:09
| 音楽