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カテゴリ:旅日記( 95 )

たけのこづくし

   高岡市西田の「たけのこ料理」の兼松さんを訪ねた。
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   おさしみ、酢の物、竹の皮焼き、
   ヒメカワサラダ、若竹煮、山菜と天ぷら、
   たけのこ真薯、たけのこご飯、吸い物、
   香の物、・・・をいただいた。

   美味しくて完食。
   やっぱり料理屋さんのお味は違うねっ!!
   もうお腹がいっぱいで・・・ 
   写真がないのが残念だ。

   今年はありがたいことに、
   黒河のたけのこ、大門のたけのこ、砺波のたけのこ、
   池多のたけのこ、高岡のたけのこ、京都のたけのこ、
   をいただく機会があって味わっている。
   どれも同じようで少しずつ違っているが、
   どれも美味しくいただいている。
   たけのこ大好き。


   
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by pcnkyoko | 2016-04-18 22:53 | 旅日記

五箇山相倉集落まで

   昨日の雪とは打って変わって
   素晴らしい晴天。
   なんだ??
   このお天気の変わりよう!!

   「午前中の散歩は五箇山で」なんて夫。
   車を飛ばせて出かけた。
   高速道路で五箇山まで行き下道に下りた。
   そこは菅沼集落があるところだ。
   だが、
   「相倉集落へ行くんだ」とそこから戻って20数分。
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   着いたとたんに、
   夫がどうもどこかの民宿を探している??
   ふと、30数年前を思い出したらしい。
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   そういえば、
   ある夏のこと、夫の友人3家族と共に
   この辺りの民宿に宿をとって過ごした日々があった。
   大人3夫妻、子ども10人、総勢16人もいたと思う。
   民宿のごちそうを堪能したっけ。
   川でイワナを獲って遊んだっけ。
   草原でビーチボールをしたっけ。
   ・・・
   私だってよく覚えている!!
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   しかし、
   あの小旅行はこの地だっただなんて・・!?
   ・・懐かしい!!
   だが、季節が真逆の雪の中。
   あの民宿はどこだったっけ・・・?
   棚田を行きつ戻りつしながら思い出話に花を咲かせた。
   ずいぶん年月が経ったものだ。

   お昼は、
   茶店で五箇山そばと山菜天ぷらなどいただいた。
   満足満足。
   ほんの数時間のこんな散歩もたまにはいいものだ。
   
   
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by pcnkyoko | 2016-02-11 21:56 | 旅日記

クチナシの実

   栗きんとんのサツマイモを煮るとき、
   乾燥したクチナシの実を使う。

   そのクチナシの実が木に生っているのを
   見たのは初めてだった。
   この実は口が無い(口を開かない)ところから
   名づけられたとか。
   小さなことだが、ひどく感動したことを思い出す。
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   昨年12月上旬に、
   所用で京都へ出かけた折、
   帰りの電車待ちの1時間ほどの間に
   東本願寺の渉成園を訪れたことがある。
   夫の体力はまだ50%ほどしか回復していなかったのに・・・、
   のんびり歩けば大丈夫かな・・?と訪れたのだった。

   入口の辺りの石垣の斬新なデザインは
   京都らしいと言えば、まさに京都らしいと感じた。
   すなわち、
   「古きものの中にいつも新しいものが共存する。」
   「古いものを大切にしながら新しいものを見る。」
 
   私の里の家にもそれに似たものがあった気がする。
   懐かしささえ感じたのはそんな空気感かな。

   穏やかな空気の流れる落ち着いたお庭だった。
   紅葉が美しい時だった。
   そして、
   クチナシの木には黄色い実がたくさん生っていた。
   ふとしたことから昨年の今頃のことを思い出したのだ。

   

   
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by pcnkyoko | 2015-12-07 20:15 | 旅日記

長谷寺?

   私たちはすっかり思い違いをしていた。
   思い出のある長谷寺へ行くつもりでいたのだが、
   長谷寺は「思い出の長谷寺」ではなかった!?!?
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   若いころ、
   近鉄奈良線で橿原の辺りの
   室生寺、浄瑠璃寺などへ何度か出かけたものだ。
   どの季節だっただろう?
   
   浄瑠璃寺の侘びた小さいお堂をお参りした。
   道々に地元野菜や柿などが
   無人の小さな小屋に置かれていたことが思い出される。
   気持ちのよい秋の一日だったのだろう。

   そうそう、アケビの実がなっているのを見つけて、
   夫が採ってくれたのだった。
   パックリとはじけた実からは白い綿のようなものと
   カエルの卵のような黒い種がたくさん見えた。
   夫はその綿のようなものを口に含んでから
   黒い種をプップッと吐き出した。
   それから私にも食べてごらんと言ったのだった。

   私はアケビをそれまで見たことがなかったし、
   その形状から、口に含むのには抵抗があったが、
   勇気を出してほんの少し口にしてみた。
   ほんのり甘い香りがした。 
   そのことはとりわけ印象深く楽しく思い出される。
   その田舎の景色は日本の原風景とも思われた。
   今でもその時のことがありありと瞼に浮かぶ。

   室生寺はもう少し寒い季節だったように思い出す。
   赤いパンタロンとロングベストを着ていた。
   階段を何段も上ったと思う。
   でも、人が多くて肝心の室生寺の印象が薄れている。
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   そんなことも幾つもあって、
   今回、長谷寺を訪ねたとき、
   「印象が違うね~~」とか、
   「ここへ来た記憶がないわ~。
    40数年も前のことでも忘れはしないと思うけど・・・」
   二人して少し自信無さげに話した。
   時々記憶がワープすることがある最近なのだ。
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   しかし、それもそのはず。
   長谷寺へは次に訪れようと計画していたが、
   都合で実現していなかったのだった!!
   そのことをやっと思い出した。
   そして今回、
   長谷寺探訪が思いがけない形で実現したということなのだ。
   ヤレヤレ、思い出せてよかった!
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   急に十数人のバスツアーに参加することにしたのは
   長谷寺がコースに入っていたからだ。
   とんだ思い違いのおかげで、
   思いがけず若いころの日々が次々に湧き上がってくる。
   元気も湧き上がってくる。
   これはこれで嬉しいものだ。
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   夫の回復後(およそ2年ぶりの)初めての小旅行となった。
   ところで、こちらは牡丹の咲くころも美しいそうだ。

   
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by pcnkyoko | 2015-11-20 23:41 | 旅日記

長谷寺の向かい側の家

   お寺の一部ででもあるような佇まい。
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   下の石垣はお濠だろうか。
   苔むしたところも味わいがある。
   家の後ろの林、前の木々との対照的な様も
   まるで絵のように感じられる。

   住んでいる人のある家だろうに、
   一瞬、昔話の世界に入り込んだような愉快な気分になった。
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by pcnkyoko | 2015-11-20 23:10 | 旅日記

談山神社 in 奈良

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   紅葉の中に建つ十三重の塔。
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   御本殿の中には
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   大化の改新を相談するに至るストーリーが
   絵巻として残されていて興味深いものがあった。
   中大兄皇子とか藤原鎌足とか、蘇我入鹿とか、
   1,300年ほども前の歴史に
   グイッと想いが引き寄せられていく気がした。
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   神社の裏山は大化改新の相談をしたところとか。
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   この時代にも秘密の相談があったんだね~。
   山の中で話し合いというのが面白い。

   小さな神社ではあったが、
   絵巻などゆっくり見せてもらって
   たっぷり時間を過ごしたのかもしれない??



   
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by pcnkyoko | 2015-11-20 22:33 | 旅日記

高野槙の林

   宿坊では早朝のお勤めの後、朝食をいただいた。
   その後の朝の散歩は清々しいものだった。
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   ここは金剛峯寺の門前の林。
   まるで油絵で描いたように見えたので
   写真を一枚撮らせてもらった。

   夫の生家にあった高野槙はその町の指定の木だった。
   とてもまっすぐに大きくなっていたが、
   大きくなりすぎて?数年前に伐られた。
   夫はその木とここの高野槙は少し異なる気がすると言った。
   しかし、なぜか懐かしい気がする。

More  高野槙の葉と実
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by pcnkyoko | 2015-11-20 22:14 | 旅日記

宿坊は高野山「天徳院」

   加賀藩に由来する宿坊「天徳院」に泊まった。
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   名勝の庭園は小堀遠州によるものだ。
   お池に鶴と亀の石があるのが特徴的だそうだ。
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   お座敷の雪見障子から眺めるのも素敵だ。
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   夜は精進料理をいただき、
   翌朝は6時半からお御堂でのお勤めに参加した。
   少し敬虔な気持ちになった。
   煩雑な日常から離れて
   自分を見つめる機会となったような気がする。
   
   朝食をいただいてから散歩に出た。
   途中、「陀羅尼介丸」の看板を見つけた。
   とても懐かしかった。
   娘のころ、亡き父が大峰山を訪れたときにはいつも
   この真っ黒い丸薬を持って帰ってきたこと、
   葛粉や葛きりをお土産に持って帰ってきたことが
   思い出されたのだ。
   家では、亡き母が葛湯を作ってくれたり、
   ゴマ豆腐を作ってくれたものだ。
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by pcnkyoko | 2015-11-20 22:13 | 旅日記

馬場島で

   素晴らしい秋晴れの空に
   立山連峰の稜線はくっきりと浮かび上がっていた。
   剱岳の登山口のある馬場島まで
   久しぶりのドライブだ。
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   剱岳の手前の山並みは紅葉が終わりに近いがまだ美しい。
   今日の穏やかな日和りは貴重だ。
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   馬場島までの道々が
   ずいぶんくねくねとカーブの連続だったことに   
   改めて気づいた。
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   大窓、小窓、三の窓の険しい稜線が
   目の前に迫ってくると怖ろしささえ感じる。
   それでも、
   「山」を知らない私にもなんとも魅力的な山だ。
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   登山口まで行ってみた。
   この山を踏破する登山家がいかに多いことか。
   そしてまた、遭難した方々の多いことか。
   慰霊碑が幾つか見られる。
   その前では気持ちが引き締まる。
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   森や林、山の中では誰もが清らかで謙虚になる気がする。
   最近よく感じることなのだ。
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by pcnkyoko | 2015-11-05 21:17 | 旅日記

上高地を行く 4

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   この季節の晴天がどんなに良い条件を作ってくれたのだろう。
   この日の上高地の美しさは
   空の、山の、紅葉の、水の、林の色の鮮やかさと調和、
   空気も気温も太陽の光も
   最高だったと思う。

   人々もあるにはあったが、
   〇〇銀座のようには多くなく、
   私たちの空間を十分に楽しめた。
   
   
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by pcnkyoko | 2015-10-16 21:05 | 旅日記
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愛と花とお菓子と平和


by pcnkyoko
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