思いがけず兼六園へ
「 さぁ、行くよ~。」
昨夜は趣味の会のお楽しみで出かけていた夫が
午前中に急に帰ってきて言った。
第56回日本伝統工芸展金沢展は今日が最終日なのだ。
素晴らしく繊細な漆芸作品。 ケヤキやトチの木目模様が美しい木工作品。
どっしりした、しかし、細かく神経の行き届いたな陶芸作品。
染色、織り物作品やガラス、作品の人形たち。
「 さすがに!!」 と感嘆しきりだ。
撮影は禁じられていたので、
ここにアップできないのが残念だが、
気に入った多くの作品たちは私たちの目の奥に思い浮かぶ。
さて、県立美術館を後にすると、
目の前は兼六園。
小春日和の今日は散策にうってつけだ。 やった~!!
赤や黄色にきれいに色づいた木々たち。
雪吊りを施された立派な木々たち。
歴史を感じさせる大きな大きな木々や
ゆったりとした庭に調和したお池。
どの季節に訪れても癒される園内。
たくさんの観光客で賑わっていたが、
趣のある庭園はすべてを受容して落ち着きを失いはしない。
まったく素敵な一日になった。
美術館正面の兼六園内の根上松
美術館横の能楽堂
いい日和だった~。
昨夜は趣味の会のお楽しみで出かけていた夫が
午前中に急に帰ってきて言った。
第56回日本伝統工芸展金沢展は今日が最終日なのだ。
どっしりした、しかし、細かく神経の行き届いたな陶芸作品。
染色、織り物作品やガラス、作品の人形たち。
「 さすがに!!」 と感嘆しきりだ。
撮影は禁じられていたので、
ここにアップできないのが残念だが、
気に入った多くの作品たちは私たちの目の奥に思い浮かぶ。
さて、県立美術館を後にすると、
目の前は兼六園。
小春日和の今日は散策にうってつけだ。 やった~!!
赤や黄色にきれいに色づいた木々たち。
雪吊りを施された立派な木々たち。
歴史を感じさせる大きな大きな木々や
ゆったりとした庭に調和したお池。
どの季節に訪れても癒される園内。
たくさんの観光客で賑わっていたが、
趣のある庭園はすべてを受容して落ち着きを失いはしない。
まったく素敵な一日になった。
美術館正面の兼六園内の根上松
美術館横の能楽堂
いい日和だった~。
by pcnkyoko
| 2009-11-08 21:09
| 散歩