天空ロードを歩いて
弥陀ヶ原から美女平へ向けてなだらかな木道をてくてくてくてく。
途中、八郎坂へ向かう道と分かれて、
さらに美女平へと進んでいった。
遠くで水の音が聞こえる気がしてきた。
見回すと辺りの大きな木の間から
称名滝と水の枯れているハンノキ滝が見えた。
何と、ここは悪城の壁の最上部であるということだ!!
あ・の・悪城の壁の最上部にいるということに感動しながら、
身体はひとりでに後に引いていく気がした。
称名滝がとてもすごい働きをしている滝に思われた。
看板 「 悪城の壁 」
ずっと以前から称名滝へ向かう時には
称名川の向こうに聳え立つ岩壁があまりに険しい独特の様なので
気になって仕方がなかったのだが、
昨年、それが弥陀ヶ原の端っこの岩壁であることを知ったとき、
私にとっての弥陀ヶ原の謎が解けた気がしたものだ。
今回、その最上部に立って
称名滝を眺めたのだから、
足は震えたが、心はもっと震えた。
途中、八郎坂へ向かう道と分かれて、
さらに美女平へと進んでいった。
遠くで水の音が聞こえる気がしてきた。
見回すと辺りの大きな木の間から
称名滝と水の枯れているハンノキ滝が見えた。
何と、ここは悪城の壁の最上部であるということだ!!
あ・の・悪城の壁の最上部にいるということに感動しながら、
身体はひとりでに後に引いていく気がした。
称名滝がとてもすごい働きをしている滝に思われた。
看板 「 悪城の壁 」
ずっと以前から称名滝へ向かう時には
称名川の向こうに聳え立つ岩壁があまりに険しい独特の様なので
気になって仕方がなかったのだが、
昨年、それが弥陀ヶ原の端っこの岩壁であることを知ったとき、
私にとっての弥陀ヶ原の謎が解けた気がしたものだ。
今回、その最上部に立って
称名滝を眺めたのだから、
足は震えたが、心はもっと震えた。
by pcnkyoko
| 2013-10-16 22:25
| 散歩